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ポイント3行

  • 今のアークレイダースは開発元が自ら「静かな時期」と認める凪の状態で、次の大型アップデートは10月まで来ない。腰を据えて復帰するには最高のタイミング
  • 一番大きく変わったのは装備の考え方で、武器は「持ち物」ではなく「消耗品」になった。低レアリティの銃を撃ち続けるほど損をする設計に変わっている
  • 進行のリセットは「シーズン」ではなく遠征のサイクルで起きる。しかも切り替わりの基準がカレンダーではなく「自分が何回目の遠征か」なので、長く離れていた人ほど周りと話が噛み合わない

久しぶりに起動したとき、何から確認すればいいのか

しばらく離れていたゲームに戻るときって、一番こわいのは「知らないうちにルールが変わっていること」だと思います。装備を整えたつもりで潜って、昔と同じ感覚で戦って、なぜか手ぶらで帰ってくる。あの居心地の悪さは、腕が落ちたせいではなくて、単に情報が止まっているだけということが多いです。

私はこの数か月ずっと追いかけていたので、離れていた人が引っかかりそうなポイントがだいたい見えています。この記事では2026年7月28日時点の状況を、復帰する人が確認すべき順番で並べていきます。全部読まなくても、気になった見出しだけ拾えば十分に追いつけるはずです。

いま復帰するのが実はおすすめな理由

まず知っておいてほしいのが、2026年5月13日に開発元から出た大きな方針転換です。それまで毎月ペースで届いていた大型アップデートを、年2回に切り替えると公式に発表されました。理由もはっきり書かれていて、毎月のペースではアップデートの影響力が制限されてしまい、ゲームの土台部分に手を入れられない、というものでした。

つまり今は、大きな地殻変動が終わって次の変動を待っている期間です。開発元も6月のアップデート内で、今が静かな時期であることを認めたうえで、リソースの大半を10月の大型アップデートに注ぎ込んでいると説明しています。

次の大型アップデートの名前は「Frozen Trail」で、2026年10月配信予定。ラストベルト地域に、これまでで最大規模になる新マップが追加されます。新しいARC、新武器、新アイテムも入るとのこと。ここで注意しておきたいのは、この「最大のマップ」というのはまだ出ていないコンテンツについての開発元の言葉で、実測された数字ではないという点です。あと「Frozen Trail」はアップデートの名前であって、マップの名前はまだ発表されていません。

復帰勢にとっての意味はシンプルです。今から10月まで、覚え直さなければいけない大きな変更はもう来ない可能性が高い。今のうちに感覚を戻して、10月の大型追加を万全の状態で迎えるのが、いちばん気持ちのいい復帰の仕方だと思います。

「今のシーズンは何?」という質問が通じない

ここが復帰勢の最初のつまずきポイントです。他のゲームの感覚で「今シーズン何?」と聞くと、話が噛み合いません。というのも、アークレイダースには番号のついたシーズンが進行の中心にある、という構造がそもそも無いからです。

代わりに走っているのが、次の2つの別々のトラックです。

トラック中身今の状況
遠征進行のリセットを伴う本体サイクル。レベルや保管庫が巻き戻る第4遠征は7月21日に出発済み。現在は第5遠征の準備期間
トライアル目標を達成して順位に応じた報酬を得るやり込み枠。リセットは伴わないトライアル シーズン 5 が7月7日12時(協定世界時)から9月30日7時(協定世界時)まで、約12週間

この2つは別物なので、混ぜて考えると混乱します。「ワイプ」に相当するのは遠征のほうで、トライアルは報酬を取りに行くだけの並走イベントだと思っておけば大丈夫です。

トライアル シーズン 5 の報酬は、最終順位に応じて色が変わるアウトフィットが中心。上位に食い込むと専用カラーが解放されます。ほかにバックパックやチャーム、アタッチメント、エモートも用意されています。9月30日まであるので、今から始めても十分間に合います。

遠征で消えるもの、残るもの

遠征に出発すると、進行の大部分が巻き戻ります。これが実質的なワイプです。第1遠征のときから第4遠征まで、4サイクル続けて同じルールで運用されているので、これは一時的な仕様ではありません。

扱い対象
リセットされるレベル、スキルツリー、保管庫、ワークショップ、クラフト能力、設計図
残るレイダートークン、遠征金庫に預けた分(最大5枠)

例外はひとつだけです。レベル25で解放される「遠征金庫」という保管枠に入れておいたものは、遠征をまたいで持ち越せます。ただし5枠しかないので、本当に手放したくないものを選び抜く必要があります。引っ越しのときに、段ボール5箱だけ新居に送れると言われる感じですね。

ここから導かれる復帰勢向けの結論は明確です。出発前に資材を溜め込んでも意味がない。使い切るか、遠征金庫に入れるか、どちらかに寄せるのが正解になります。

遠征の報酬ルールが第4遠征から変わった(人によって時期が違う)

これが今回いちばん誤解を生みやすい変更です。

第4遠征から、遠征チャレンジでスキルポイントがもらえる仕組みが廃止されました。代わりに、出発目標をひとつ達成するごとに設計図が1個とレイダートークンが150枚もらえる形に置き換わっています。目標は累計ダメージの5段階制です。

段階累計ダメージ報酬
15,000設計図1個+レイダートークン150
210,000設計図1個+レイダートークン150
330,000設計図1個+レイダートークン150
450,000設計図1個+レイダートークン150
5100,000設計図1個+レイダートークン150

全部達成すると設計図5個とレイダートークン750枚。さらに保管庫枠が12増え、アウトフィットの第1段階も手に入ります。

そして最重要の注意点がここです。この切り替えの基準はカレンダーではなく、そのプレイヤー自身が何回目の遠征かで決まります。つまり1回目から3回目のプレイヤーは、今も従来どおりスキルポイントを獲得できます。長く離れていて遠征の回数が少ない人ほど、旧仕様が続くわけです。掲示板やチャットで「もうスキルポイントもらえないよ」と言われても、自分の画面ではもらえている、という食い違いはこれが原因です。

もうひとつ覚えておきたいのは、もらえる設計図が一時的なものだという点。次の遠征に出発するとリセットされます。恒久的に残るのはレイダートークンだけです。

なお、保管庫の価値を30万コイン相当まで積み上げるとスキルポイントを1点買える救済ルートは、今も残っています。

保管庫の枠は遠征を重ねるほど広がる

地味ですが復帰勢に効いてくる話です。遠征を完走するごとに保管庫の枠が12ずつ増えていきます。第4遠征の時点で追加分の合計は48。第5遠征で上限の60に到達する予定です。

これはベースの64枠や、コインで買い足す拡張(5,000から200,000コインで24枠ずつ、最大280枠まで)とは別枠の上乗せになります。60という数字だけ見て「保管庫が60枠しかない」と誤解しないよう気をつけてください。あくまで積み増し分です。

マップは6枚に増えた。減ってはいない

離れている間にマップが消えたのでは、と心配する必要はありません。削除は一度も起きておらず、増えただけです。

2026年4月28日のv1.26.0で6枚目となるリブン・タイズが追加されました。廃墟になった海岸線、脱出用の港、往時の豪華さを残すホテルを含む沿岸エリアです。2026年7月28日時点で、これが最新のマップ追加になります。10月のFrozen Trailで7枚目が来る、という流れですね。

ここが本題、装備事情はこう変わった

復帰勢がいちばん体感するのがここです。ひとことで言えば、武器が消耗品としての重みを大きく増しました。

2026年4月28日のv1.26.0で、武器の耐久が経済の中心に据え直されています。

変更点内容
フィールドで拾える武器の耐久平均50から30へ低下
アップグレード時の修復新機能として、最大耐久の25%が回復するようになった
ノックダウンされた際の耐久損失30%減から15%減へ緩和

そして最も重要なのが、撃ったときに減る耐久がレアリティごとに変わったことです。

レアリティ射撃時の耐久消費
コモン75%増
アンコモン50%増
レア35%増
エピック5%減
レジェンダリー10%減

開発者コメントでも意図がはっきり書かれていて、高ティア武器の維持コストが低ティアに比べて高すぎるという不満に応え、高ティア武器のほうが長持ちするようにしたかった、とのことです。

つまり発売初期の「安い銃を雑に撃ちまくる」というスタイルは、今は割に合いません。コモンの銃はレジェンダリーの銃より圧倒的に早く壊れます。安物の靴をおろしたてから毎日履き潰すのと、良い靴を手入れしながら履き続けるのと、結局どちらが安いのか、みたいな話に近いです。

ただし救いもあります。3週間後の2026年5月19日、v1.29.0で部分的な巻き戻しが入りました。公式のコメントは、前回の耐久変更が一部の武器で効きすぎていた、壊れるのが早すぎる武器を狙って寿命を延ばした、という内容です。ここで注意したいのは、レアリティごとの倍率そのものは据え置きで、あくまで壊れるのが早すぎた個別の武器だけが調整されたという点。だから「耐久ナーフは撤回された」と考えるのは間違いで、方向性は今も生きています。

拾った武器を装備の上限まで強化する前に、その武器を使い切るのか温存するのかを一度考える。この癖をつけるだけで、復帰直後の消耗がかなり変わります。

新しいトレーダーと新武器が増えている

v1.29.0では、スペランザに新しいトレーダーのアーマルが加わりました。レベル25で解放されます。

特徴的なのは、コインではなく高価値のARC素材や溜め込んだレア武器と交換するバーター制だという点。品揃えは毎週火曜の13時(協定世界時)に入れ替わります。扱っているのは保管庫の拡張、遠征金庫の枠、設計図、装飾品、レイダートークンなど。

ここに落とし穴がひとつあって、アーマルから買える保管庫拡張は恒久ではありません。遠征に出発すると消えます。公式にもはっきり明記されているので、拡張したから安心と思い込まないようにしてください。

武器では同じくv1.29.0でラスカルが追加されています。ティアン・ウェン製のグレネードランチャーで、軽量かつ低コスト。対ARC用の火力枠として、ハルクラッカーより手を出しやすい選択肢になりました。リロードが遅めで照準がやや不安定という癖はあります。

防具や回復アイテムは、実はほとんど動いていない

ここは復帰勢にとって朗報です。私が6月から7月末までのアップデートを順に確認したかぎり、防具・ヘルメット・バックパック・シールド・回復アイテム・アタッチメントの数値バランス調整は、この期間ほとんど入っていません。

つまり、5月のv1.29.0時点で通用していた装備の考え方は、今もほぼそのまま使えます。武器のティアリストも、耐久の扱いさえ押さえておけば大きくは外れません。全部を覚え直す必要はない、というのが結論です。

装備まわりで6月以降に入った変更で目立つのは、次のあたりです。

時期変更
v1.33.0(6月16日)所持品メニューに売却・リサイクル・修理・回収・投棄のショートカットが追加。ロケッティアが大型弾薬ではなくランチャー弾を落とすようになった
v1.36.0(7月7日)ARCタービンが落とす戦利品の価値が大幅に上昇。ただし同時に、別のARCからタービンの部品が出なくなった
v1.39.0(7月28日)シーカーグレネードとウルフパックのダメージが不安定だった不具合を修正。期間限定プロジェクトで配られたチャームが重ねて持てるように

ARCタービンの件は、片方だけ見ると得したように思えますが、部品目当てに別のARCを周回していた人にとっては入手経路が減っています。良い変更と悪い変更がセットになっているので、両方覚えておくと立ち回りを間違えません。

今日届いたv1.39.0の中身を全部並べておく

この記事を書いている今日、7月28日にライブアップデートのv1.39.0が配信されました。大型アップデートではないので身構える必要はないのですが、復帰勢の立ち回りに効くものがいくつか混ざっているので、分類して並べておきます。

分類内容
マッチメイキング防衛的なPvPがプレイスタイルの推定に与える影響を、完全にゼロにするテストを開始(詳細は次の見出し)
武器シーカーグレネードとウルフパックのダメージが安定しない不具合を修正
チャーム6月中旬から7月27日まで走っていた期間限定プロジェクトで配られたチャームが、他のチャームと同じように重ねて持てるようになった。あわせてドロップも、マップによる出方のばらつきが減るよう調整された
音水中・水辺の足音の聞こえ方を改善。回避ローリングの効果音のバリエーションを追加。ムービー中の環境音も調整
日本語表示トレーダーのタブで、1万を超える価格が誤った省略表記で表示されていた不具合を修正(日本語と簡体字中国語で発生していた)
マップダム戦場のすり抜け・浮いたオブジェクト・地形の隙間を修正。埋もれた街の当たり判定・見えない障害物・素材の表示不具合と、スナップホックでマップ外に出られる不具合を修正
安定性ラウンド終了時にトンネルで動けなくなる問題と、光過敏の警告画面でのクラッシュを修正
装飾品新しいアウトフィットがストアに追加。一部のセットでカスタマイズの切り替えラベルが実際の部位と食い違っていた問題を修正
その他レイダーの隠れ家で列車のモデルが二重に表示される不具合を修正。プロジェクトの並び順と説明文、遠征まわりの表示も整理された

復帰勢の視点で拾っておきたいのは3つです。

ひとつ目は足音の音響です。水辺で足音の聞こえ方が変わったということは、こちらが気づかれる条件も、相手に気づく条件も変わったということです。ダム戦場やリブン・タイズのように水が絡む地形では、しばらく音を意識して動いてみるのがおすすめです。公式の説明は「改善した」という言い方なので、具体的にどちらが有利になったかまでは断定できません。実際に潜って確かめる価値があるところです。

ふたつ目は日本語の価格表示の修正です。地味に見えますが、トレーダーでの売り買いは価値判断の土台なので、1万を超える金額の表示が正しくなったのは日本語プレイヤーにとってかなり実利があります。もし以前「表示されている値段の桁がおかしい気がする」と感じたことがあったなら、それは勘違いではなかったということです。

みっつ目はマップ外に出られる不具合の修正です。埋もれた街でスナップホックを使った本来入れない場所への侵入がふさがれました。こういう抜け道は、知らない側が一方的に不利になるタイプの問題なので、復帰勢にとっては素直に追い風です。

なお、公式が既知の問題として挙げているものも残っています。Xbox Series Sでのクラッシュ、クイックホイールでのアイテム入れ替え、訓練用ダミーへのダメージ表示の不一致、アニメーションの乱れ、装飾品のすり抜けなどが継続中です。遭遇しても自分の環境が壊れたわけではないので、落ち着いて次の修正を待ちましょう。

マッチメイキングは発売時とは完全に別物

装備と並んで体感が変わるのがここです。3段階で作り替えられてきました。

まず2026年1月27日のv1.13.0で、ソロでスカッド帯のキューに入る仕組みが追加されました。レベル40以上になるとマッチメイキング画面の上にトグルが出て、これをオンにするとスカッドのキューに入れます。見返りとして、脱出に成功しても倒されても、ラウンド終了時に20%のボーナス経験値がもらえます。

次に7月7日のv1.36.0で、プレイスタイルの追跡がソロ・デュオ・トリオで別々になりました。それまでは分隊人数をまたいでプールが混ざっていましたが、それが解消されています。

そして今日、7月28日のv1.39.0で、防衛的なPvPの扱いを変えるテストが始まりました。ここは経緯を押さえておくと理解が早いです。もともと防衛的なPvPは「重みを減らす」形で一度調整されていて、それでもなお影響が残っていました。今回のテストは、その残りをまるごと取り払って影響をゼロにするという内容です。公式の言い方をそのまま日本語にすると、自分が始めることを選んだ戦闘だけがプレイスタイルの推定に影響し、自分を守るための戦闘は一切影響しない、となります。

判定のルールも示されています。先に撃った側が攻撃側とみなされ、第三者として横から入るのも戦闘を始めた扱いになります。加えて、戦闘の激しさによって重み付けが変わります。短い撃ち合いより、長く続いた撃ち合いのほうが強く反映される仕組みです。

言い換えると、襲われて反撃しただけの人が、攻撃的なプレイヤーとして扱われて危険な卓に送られるという状況が、今回でほぼ無くなる方向に振り切られたことになります。慎重に立ち回るタイプの復帰勢にはありがたい変更だと思います。ただし公式は「テスト」と書いているので、様子を見て戻ったり再調整されたりする可能性は残っています。

ひとつだけ期待値の調整をしておくと、このプレイスタイルの仕組みは画面に数値が出ません。公式も、プレイヤーの振る舞いが今後の卓を少しずつ形作る、という書き方をしています。復帰初日にいきなり体感できるものではなく、数セッションかけてじわじわ効いてくるものだと思っておいてください。

一部のマップコンディションで無料ロードアウトが使えない

v1.33.0から試験的に導入されている仕様です。夜襲と精密探査の2つのマップコンディションでは、無料ロードアウトで入ることができなくなりました。

狙いは公式に説明されていて、価値の高いマップコンディションに無料装備の人が入ってくると不公平に感じられる、という趣旨です。開発元はこの制限を他のマップコンディションにも広げることを検討中と述べているので、今後さらに増える可能性があります。

無料ロードアウトで気軽に潜る遊び方をしていた人は、行き先を選ぶ必要が出てきた、と覚えておいてください。

アップデートの見分け方を覚えると追いかけるのが楽になる

これは知っておくと本当に便利な小ネタです。今の週次アップデートは、名前で中身がだいたい判別できます。

種類中身
ストアアップデート装飾品と店の品揃えが中心。ゲームプレイの調整はほぼ入らない
ライブアップデートゲームプレイの変更、不具合修正、イベントが入る

実際、5月末から7月末までのアップデートを見ると、v1.30.0、v1.31.0、v1.32.0、v1.34.0、v1.35.0、v1.37.0、v1.38.0はストアアップデートで、装飾品が中心でした。ゲームプレイに関わる変更が入ったのはv1.33.0、v1.36.0、v1.39.0の3本だけです。

毎週すべてを追う必要はありません。ライブアップデートだけ拾えば、実質的な変更は取りこぼしません。

今すぐやっておきたいこと

復帰直後にやることを、優先度順に並べておきます。

  1. 自分が何回目の遠征なのかを確認する。3回目までならスキルポイントがまだもらえるので、遠征チャレンジを優先する価値がある
  2. レベル25に達しているなら、アーマルのところで遠征金庫の枠を確保する。次の出発をまたいで残したいものだけを厳選して入れる
  3. レベル・スキルツリー・保管庫・ワークショップ・設計図は出発でリセットされる前提で、資材を溜め込まずに使い切る
  4. コモンやアンコモンの武器を撃ち続けるビルドを見直す。撃つほど耐久が余分に減るので、高レアリティ武器を長く使うほうが結果的に安くつく
  5. トライアル シーズン 5 は9月30日までなので、腰を据えて報酬を取りに行く

ひとつ、期限が近いものもあります。THE FINALSとのコラボが7月9日から7月30日まで走っていて、THE FINALS側で契約を達成するとアークレイダースで限定のアウトフィットとバックパックのセットが手に入ります。7月30日以降は逆向きになり、アークレイダースを遊ぶとTHE FINALS側で受け取れる形になります。装飾品に興味があるなら、この数日は少し急いだほうがいいかもしれません。

なお、6月16日から7月27日まで走っていた期間限定のプロジェクトは昨日で終了しました。今から始めても間に合わないので、そこは割り切って次を待つのが良さそうです。ただしそのプロジェクトで配られたチャームは、今日のv1.39.0で他のチャームと同じように重ねて持てるようになりました。当時参加していて手元に残っている人は、しまい込んだままにせず一度見直す価値があります。

もうひとつ実務的な話として、Denuvo Anti-Cheatがv1.29.0で限定的に導入され、6月末までに展開が完了しています。長く起動していなかった人は、初回のアップデートが大きめになる可能性があるので、遊ぶ予定の前日に更新だけ済ませておくと安心です。

復帰勢がとくに引っかかりやすい3点のおさらい

最後に、間違えやすいところだけ抜き出しておきます。

第一に、シーズンを探しても見つかりません。リセットは遠征のサイクルで起きます。

第二に、遠征報酬の切り替えは日付ではなく個人の遠征回数で決まります。周りと説明が食い違っても、あなたが間違っているわけではありません。

第三に、武器は消耗品としての重みを増しています。発売初期の感覚で低ティア武器を撃ち続けると、想定よりずっと早く失います。ただしv1.29.0で最悪のケースは緩和済みなので、過度に怖がる必要もありません。

まとめ4行

  • 次の大型アップデートは10月のFrozen Trailまで来ない。大きな変更を覚え直す必要がない今が、復帰にちょうどいい凪の時期
  • 進行のリセットは遠征のサイクルで起き、レベル・スキルツリー・保管庫・ワークショップ・設計図が巻き戻る。持ち越せるのはレイダートークンと遠征金庫の5枠だけ
  • 装備事情の最大の変化は武器の耐久で、レアリティが低いほど撃ったときの消耗が激しい。防具や回復アイテムはこの2か月ほとんど動いていないので、覚え直す範囲は思ったより狭い
  • マッチメイキングは3段階で作り替えられ、今日のv1.39.0では防衛的なPvPの影響をゼロにするテストが始まった。あわせて水辺の足音の改善、日本語の価格表示の修正、埋もれた街のマップ外侵入の封じ込めも入っていて、慎重派の復帰勢には追い風になる内容