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ポイント3行

  • ローンチ時点で618車種・84メーカーを収録し、シリーズ最大級のラインナップになった
  • 舞台が日本ということもあり、トヨタ・ニッサン・ホンダ・マツダ・スバル・三菱・レクサスのJDMが過去最厚で、欧州御三家(BMW・アウディ・メルセデス)やアメリカン・マッスル、WRC旧車まで網羅
  • Car Pass の直近では R32 JTC仕様・Koenigsegg Gemera・FD2 Civic Type R・Datsun 240Z TimeAttack・R34 40周年・GR Corolla などが追加予定。Festival Playlist では幻の Mazda Furai が無料配布

史上最大の車両ラインナップ

2026年5月19日に発売された Forza Horizon 6 は、舞台を日本へ移したシリーズ最新作です。私が一番気になっていた「結局何台の車に乗れるの?」という疑問の答えは、ローンチ時点で618車種・84メーカー。製作元の Playground Games が事前にアナウンスしていた「550台以上、71メーカー」を大きく上回るボリュームで、シリーズの中でも文句なしの最大規模になりました。

これだけ多いと、もう何から手をつけていいか分からなくなりますよね。私もリスト全体を眺めるだけで小一時間つぶしてしまいました。なので、今回はその全車両ラインナップをできるだけ整理して、「どこに何があるか」「日本舞台らしさはどこに出ているか」「課金特典や Car Pass で何がもらえるか」をまとめてご紹介します。

まず大枠の数字を表にまとめます。

項目内容
ローンチ時点の車種数618車種
メーカー数84社
舞台日本
発売日2026年5月19日
Car Pass 追加車両毎週1台 × 計30台
プレオーダー特典フェラーリ J50

ローンチで618車種、Car Pass で +30台、ここに今後のシーズンアップデートが乗ってくるので、最終的には1年で軽く700台超えは確実です。


過去最厚のJDM(日本車)ラインナップ

舞台が日本ということで、いちばん力が入っているのが日本メーカーのラインナップです。発表前は「シリーズ恒例のあの車があれば十分」くらいに思っていたんですが、フタを開けてみたら世代を網羅した正真正銘の総力戦になっていました。

トヨタ

トヨタは私のカウントで36台収録されていて、1969年の伝説的GTカーである2000GTから、2025年の最新コンセプトであるGR GT Prototypeまで世代を通して走らせられます。

  • 1965年Sports 800(トヨタ最古の量産スポーツ、空冷水平対向2気筒)
  • 1969年2000GT(言わずと知れた国宝級GT)
  • 1974年Corolla SR5(北米向け2ドアクーペ、Festival Playlist 無料配布対象)
  • ハチロクこと1985年Sprinter Trueno GT Apex(藤原拓海のあの車)と Forza Edition
  • 1989年MR2 SC、1995年MR2 GT(トヨタミッドシップの2世代)
  • 1991年Chaser GT Twin Turbo、1997年Chaser 2.5 Tourer V(1JZ搭載の四ドア戦闘機)
  • 1997年Soarer 2.5 GT-T、1999年Altezza RS200 Z EDITION
  • スープラ4世代:1992年2.0 GT → 1998年Supra RZ → 2020年GR Supra
  • セリカ GT-Four ST185 / ST205(WRC黄金期の4WDターボ)
  • 2013年86、2022年GR86(先代86と現行GR86が両方揃う)
  • 最新型GRシリーズ:GR Yaris・GR86・GR Corolla
  • ランクル系:FJ40・2016年Arctic Trucks AT37・2025年新型Land Cruiser
  • ピックアップ:1993年T100 Baja Truck・2019年Tacoma TRD Pro・2019年4Runner TRD Pro
  • 軽・変わり種枠(後述)

「FF時代のセリカ無いんかい」と思ったら、ちゃんとGT-FourのST185とST205が入っていて、私はそこで小さくガッツポーズしました。MR2 が2世代揃って先代86まで入っているあたり、トヨタミッドシップ/FRライトスポーツの系譜を全部触れるのは本作の特徴です。

ニッサン

ニッサンは39台超の超弩級ラインナップ。

  • 1969年Fairlady Z 432(S30系最強グレード、S20エンジン搭載)
  • 1971年Skyline 2000GT-R(ハコスカ)、1973年H/T 2000GT-R(ケンメリ)
  • 1983年Skyline Super Silhouette(西部警察の人)
  • 1985年Safari Turbo(パリダカでも走った硬派4WD)
  • 1990年Pulsar GTI-R(SR20DET 4WDのラリーホットハッチ)
  • R32 / R33 / R34 / R35 GT-R全部(NISMO LM・Pennzoil・40周年記念・NISMO R35まで揃う)
  • 1998年R390 GT1(ル・マン参戦車)
  • フェアレディZ全世代:1969年432 → 1994年Z32 Version S Twin Turbo → 2003年Z33 Fairlady Z → 2010年Z34 370Z → 2019年370Z Nismo → 2024年Z NISMO
  • S13 / S14 / S15 シルビア全世代(K's / K's Aero / Spec-R 含む)
  • 1995年Gloria Gran Turismo、1997年Stagea RS Four V(RB25DETツインターボの「GT-Rワゴン」)
  • 2024年GT-R NISMO

GT-Rの世代飛ばし無しとシルビア全世代揃いは、もうそれだけでドリフト勢が泣くやつです。フェラーリZ も初代から最新まで6世代が完璧に揃っているので、Z 好きには震える内容になっています。

ホンダ

ホンダは私が個人的にいちばん刺さりました。シビック Type R がEK9 → EP3 → FD2 → FK2 → FK8 → FL5 と6世代揃います。

  • 1970年S800(ホンダ最古スポーツ、4気筒8000rpm回す軽量FR)
  • 1974年Civic RS、1986年Civic Si(初代・2代目シビックのスポーツ仕様)
  • 1984年City E II(軽快なトールワゴンの先駆け、変わり種枠)
  • 1984年Civic CRX Mugen、1991年CR-X SiR(軽量FFの英雄)
  • 1991年Beat(最後の元祖軽スポーツ、ミッドシップ)
  • 1992年NSX-R、2005年NSX-R、2005年NSX-R GT
  • 1994年Acty(軽トラ)
  • 1994年Prelude Si(90年代デート車の代名詞)
  • シビック Type R 6世代:EK9 / EP3 / FD2 / FK2 / FK8 / FL5
  • S2000(2003年)
  • 2022年Honda e(電動コンパクト)
  • 系列の Acura:2001年Integra Type R、2002年RSX Type S、2022年NSX Type S、2023年Integra A-Spec

「軽トラでフォルツァやるとか正気か」と思いきや、舞台が日本なので山道を軽トラで攻めるのが妙にハマります。Acura ブランドで Integra Type R / RSX Type S が入っているおかげで、ホンダ系列のFF軽量スポーツ路線が完全カバーされています。

マツダ

マツダは「ロータリーの記念碑」的ラインナップ。

  • 1972年Cosmo 110S Series II(コスモスポーツ後継、ロータリーの礎)
  • 1973年RX-3 / 同Forza Edition
  • 1974年Mad Mike 808 Wagon 'FURSTY'(マッドマイクのロータリードリフトワゴン、Car Pass配信)
  • RX-7:1985年GSL-SE(FB) → 1990年Savanna RX-7(FC) → 1992年RX-7 Type R(FD)の3世代
  • 2011年RX-8 R3、2009年Formula Drift #99 Mazda RX-8(最後のロータリー量産車)
  • 1991年787B(ル・マン総合優勝マシン、4ローター)
  • 2008年Furai(幻のコンセプト、3ローター450馬力)
  • MX-5 / ロードスター4世代:1994年NA → 2005年Mazdaspeed MX-5(NB) → 2013年MX-5(NC) → 2016年MX-5 / 2017年MX-5 Cup / 2022年MX-5 Miata RF(ND)
  • 2010年Mazdaspeed 3(実用ホットハッチの怪物)

ロータリーの系譜がコスモ110S → RX-3 → RX-7 → RX-8 → 787B → Furai と一本道でつながっているのがマツダ枠の最高に渋いポイントです。787Bを日本のサーキットで走らせられる、それだけでもう買う理由になります。

スバル・三菱

WRC勢の代表だけでなく、それ以前のラリー母体や90年代スポーツも揃います。

スバル

  • 1980年BRAT GL(北米向け軽ピックアップ)
  • 1990年LEGACY RS(22B以前のWRC母体)
  • 1994年Vivio RX-R(軽スポーツ、Forza Editionあり)
  • 1996年SVX(フラッグシップGT、ジウジアーロデザイン)
  • 1998年Impreza 22B-STi Version(伝説)
  • WRX STI 各世代:GDB → GRB → GVB → VAB → VBH
  • 2005年LEGACY B4 2.0 GT、2019年STI S209
  • BRZ 2世代(2013年・2022年)

三菱

  • 1992年Galant VR-4(ランエボの原点、4G63ターボの4WDセダン)
  • 1990年Minicab レーシング仕様、1995年Eclipse GSX(ワイルドスピードのブライアン初期愛車)
  • 1997年GTO(90年代三菱スーパーカー、AWDツインターボ)
  • 1995年・1997年Montero(パジェロ北米版、パリダカ覇者)
  • ランエボ:III、VI、VIII、IX、X 全部

「ランエボ全部入りでスバルのSTI全世代揃ったゲームに、日本車に弱いシリーズなんてあったか?」と私の中では完全に新記録です。スバルのSVXとレガシィB4、三菱のギャランVR-4とGTOが入っているおかげで、両ブランドの90年代スポーツ文化までしっかり追体験できます。

レクサス

レクサスは LFA、LFA Forza Edition、RC F、LC 500 の4台。LFAは日本のサーキットを走らせるためにあるような車なので、絶対序盤で買います。

軽・「変わり種」枠

ここが Forza Horizon 6 の真骨頂です。「Eclectic Domestics(風変わりな国産車)」というカテゴリに、日本でしか作れない車が集められています。

車種特徴
Autozam AZ-1ガルウィングの軽スポーツ
Honda Beatミッドシップ軽スポーツ
Honda Acty軽トラの代表選手
Honda City E II80年代トールワゴンの先駆け
Nissan Be-1パイクカー第一弾
Nissan PAOレトロ調パイクカー
Nissan S-Cargoカタツムリ型商用バン
Nissan Figaro1991年のレトロクーペ
Toyota Seraバタフライドアの異色クーペ
Toyota JPN Taxi日本のタクシー
Toyota Crown Super Deluxe Taxi2005年型クラウンタクシー
Subaru Vivio RX-R軽スポーツ
Mitsubishi Minicab レーシング仕様軽トラのレーサー

JPN Taxi で観光地を流すドライブとか、S-Cargo でオフロードに突っ込むとか、普通の Forza では絶対できない遊び方が無限に発生します。


ドイツ御三家(BMW・アウディ・メルセデス系)

JDM のあとに来るボリューム枠が、ドイツ系プレミアム3社です。3社合計で77台収録されていて、ハイパー・スポーツ・セダン・SUV・オフロードまでまんべんなく揃っています。

BMW

BMWは私のカウントで30台収録。シリーズ最厚クラスのラインナップで、コミカルなマイクロカーから現行Mモデル、SUVまで全方位カバーしています。

  • 1957年Isetta 300 Export(前ドア開閉のコミカルマイクロカー)
  • 1973年2002 Turbo(ヨーロッパ初の市販ターボ車)
  • 1981年M1(ジウジアーロデザインのミッドシップスーパーカー)
  • M3全世代:1988年E30 → 1997年E36 → 2005年E46 → 2008年E90 → 2014年F80 → 2023年G80
  • M5各世代:1988年E28 → 1995年E39 → 2003年E60 → 2009年E60 → 2012年F10 → 2022年F90 CS
  • 1995年850CSi(V12搭載のグランドツアラー)
  • Z4:2008年Z4 M Coupé、2019年Z4 Roadster
  • 2015年i8(プラグインハイブリッドスポーツ)
  • M2 / M4:2014年M4 Coupé、2016年M4 GTS、2020年M2 Competition、2021年M4 Competition、2023年M2 / M2 Forza Edition
  • 2020年M8 Competition Coupé
  • SUV:X5 M、X6 M Competition、iX xDrive50

E30からG80までM3全6世代が揃うのは Forza シリーズでも珍しい構成。Welcome Pack で2021年M4 Competitionがもらえるので、最初に1台手に入る計算です。

アウディ

アウディは24台収録。WRCモンスターのSport quattroから最新EVのe-tron GTまで網羅。

  • 1984年Sport quattro、1986年Sport quattro S1(Group B時代の伝説)
  • RS 4 アバント各世代(2001 / 2013 / 2018)
  • RS 6 各世代(2003 / 2009 / 2015アバント / 2021アバント)
  • RS 3 / RS 5 / RS 7 / S1(ホットハッチからセダンまで)
  • R8 各世代:2009年R8 LMS、2013年R8 V10 plus、2016年R8 V10 plus、2020年R8 V10 performance、2023年R8 V10 GT RWD(Car Pass 配信予定)
  • TT RS Coupé(2010年)
  • 2021年RS e-tron GT(電動グランドツアラー)

1986年のSport quattro S1は Group B 時代の暴力的なラリーマシンで、これが日本の山道を走るのを見たいだけで本作を買う理由になります。

メルセデス系(ベンツ + AMG)

メルセデスベンツ13台 + メルセデスAMG 10台 = 計23台。クラシックレーサーから現代Sクラスまで幅広く揃います。

  • 1954年300 SL Coupé(ガルウィングの伝説)
  • 1955年300 SLR(ル・マン参戦のレーシングモデル)
  • 1987年AMG Hammer Coupe(5.6L V8搭載の元祖AMGモンスター)
  • 1990年190 E 2.5-16 Evolution II / Forza Edition(DTMの英雄)
  • 1998年AMG CLK GTR(1998年FIA GT1 王者、25台限定のロードゴーイングGT1)
  • 2009年SL 65 AMG Black Series(V12ツインターボ670馬力)
  • 2015年Mercedes-AMG GT S、2017年GT R、2020年GT Black Series
  • 2018年AMG GT 4-Door Coupé、E 63 S
  • 2021年AMG ONE(F1パワーユニット市販車、1063馬力)
  • 2021年AMG SL 63
  • G-Wagen系:2013年G 65 AMG、2014年G 63 AMG 6x6(6輪のモンスター)
  • 2014年Unimog U5023(オフロードの王者)
  • 2018年X-Class(メルセデス唯一のピックアップ)

CLK GTR と AMG ONE が両方乗れるのは熱いです。前者は20世紀末のGT1黄金期の最高傑作、後者は F1 ハイブリッドユニットを公道に降ろした21世紀の頂点で、メルセデスの「狂気の市販レーシングカー」系譜が2台揃ったことになります。


ハイパーカー・スーパーカー枠

日本車・ドイツ車だけじゃなく、伝統の欧州ハイパーカーもしっかり揃っています。最新マシンも入っているのでチェックしておきます。

フェラーリ

37台収録。1962 250 GTOから2025 F80まで、ほぼ世代を網羅。プレオーダー特典がフェラーリ J50で、これは新車では絶対手に入らないレア車なので地味に効きます。

  • 1962年250 GTO / 250 GT Berlinetta Lusso
  • 1984年288 GTO、1987年F40、1989年F40 Competizione(コンペティーゾーネ)
  • 1992年512 TR、1994年F355 Berlinetta
  • 1995年F50 / 1996年F50 GT
  • 2002年Enzo Ferrari
  • 2005年FXX、2010年・2012年599XX / 599XX Evolution
  • 2013年LaFerrari、2014年FXX K、2018年FXX-K Evo
  • 2013年458 Speciale、2015年488 GTB、2019年488 Pista
  • 2015年F12tdf、2017年812 Superfast
  • 2019年Monza SP2、2020年Roma
  • 2020年SF90 Stradale、2022年296 GTB
  • 2025年F80(最新世代V6ハイブリッドハイパーカー)

F40 / Enzo / LaFerrari / SF90 / F80 と"フェラーリの跡継ぎハイパーカー5代"が完全に揃っているのが本作のフェラーリ枠の凄いところです。

ランボルギーニ

22台。1967年のMiura P400から最新のレヴエルトまで。

  • 1967年Miura P400(リスト最古、ミッドシップスーパーカーの始祖)
  • 1988年Countach LP5000 QV
  • 1997年Diablo SV、1999年Diablo GTR
  • 2010年Murciélago LP 670-4 SV、2011年Sesto Elemento(カーボン軽量化の極み)
  • 2012年Aventador LP700-4、2018年Aventador SVJ、2022年Aventador Ultimae
  • 2013年Veneno、2016年Centenario LP 770-4(限定車3兄弟の残り2台)
  • 2020年Sián Roadster(V12+スーパーキャパシタの初ハイブリッドランボ)
  • 2021年Countach LPI 800-4(復活クンタッシ)
  • 2014年〜Huracán各種:LP 610-4、EVO、STO、Tecnica、Sterrato(ダート仕様)
  • 2019年Urus、2020年Essenza SCV12
  • 2024年Revuelto(V12ハイブリッド)

Veneno / Sesto Elemento / Centenario の限定車3兄弟が揃って乗れるのは Forza ならではの特典。ステラートが入っているのが Forza Horizon らしいですね。

ポルシェ

31台。911の各世代がほぼフルラインナップで、SUV・EVまでカバー。

  • 1970年917 LH / Forza Edition
  • 1973年911 Carrera RS、1982年911 Turbo 3.3
  • 1985年959 Prodrive Rally Raid(パリダカ仕様)、1987年959
  • 1989年944 Turbo、1993年928 GTS、1993年968 Turbo S(フロントエンジン3兄弟)
  • 1995年911 GT2、1997年911 GT1 Strassenversion
  • 2003年Carrera GT、2004年911 GT3
  • 2014年918 Spyder(ハイブリッドハイパー3兄弟の一角)
  • 2018年911 GT2 RS、2021年911 GT3、2023年911 GT3 RS
  • 2018年Cayenne Turbo、2018年Macan LPR Rally Raid(SUVもラリー仕様)
  • 2020年Taycan Turbo S(電動セダンの怪物)
  • 2021年Mission R(電動レーシングコンセプト)
  • 2023年911 Rallye(ラリー仕様の911、新しい遊び枠)

2023年911 Rallyeというラリー仕様の911が入っているのが新鮮です。

マクラーレン

12台。1993年F1から2023年Arturaまで網羅。SpeedtailとSabreが両方入っているのが嬉しいところ。

コーニグセグ

7台。Agera → One:1 → Regera → Jesko → Gemera まで主要モデル揃い。Gemera(4人乗り2300馬力の怪物ファミリーカー)が乗れるゲームはまだ少ないので貴重です。

パガーニ

Zonda R / Zonda Cinque Roadster / Huayra BC / Huayra R の4台。

その他注目ハイパーカー

  • リマック Nevera(電動ハイパー、2021年)
  • ロータス Evija / Evija Forza Edition
  • ロータス Elise GT1、Exige Cup 430、Emira(モダンロータス)
  • アストンマーティン Valkyrie / Valkyrie AMR Pro、Vulcan / Vulcan AMR Pro、DBS Superleggera
  • TVR Cerbera Speed 12、Sagaris、Griffith(イギリス変態スポーツ3兄弟)
  • マセラティ MC12 / MC12 Versione Corsa、MC20
  • ジャガー XJ220 / XJ220S TWR、C-X75(コンセプトハイパー)
  • Gordon Murray Automotive T.50(マレー御大の現代版F1後継)
  • Hennessey Venom F5(最高速王者)
  • Apollo Intensa Emozione、Zenvo TSR-S
  • 2025年Toyota GR GT Prototype(謎の最新コンセプト)

アメリカン・マッスル枠

アメ車のマッスル系がカテゴリ横断で60台以上収録されています。Mustang・Camaro・Corvette・Charger・Challenger・Viperと、ファンが期待するモデルはほぼ全部揃っている印象です。

Ford マッスル

  • 1965年Mustang GT Coupe、1968年Mustang GT 2+2 Fastback / Forza Edition
  • 1969年Mustang Boss 302、1993年・2000年Mustang SVT Cobra R
  • 2013年Mustang Shelby GT500、2016年Shelby GT350R
  • 2018年Mustang RTR Spec 5、2020年Shelby GT500
  • 2024年Mustang GT、Mustang Dark Horse
  • 2005年GT、2017年GT(フォードGT初代・2代目)

Chevrolet マッスル

  • 1955年〜57年Bel Air / 150 / Impalaなどのロッド系
  • 1967年Corvette Stingray 427、1970年Corvette ZR-1、1995年Corvette ZR-1
  • 2002年〜2023年Corvette Z06 各世代、2009年・2019年Corvette ZR1
  • 2024年Corvette E-Ray(初の電動補助コルベット)
  • 1969年・1970年・1979年Camaro Z28、1969年Nova SS、1970年Chevelle SS 454
  • 2015年Camaro Z/28、2017年Camaro ZL1、2018年Camaro ZL1 1LE

Dodge / SRT / Plymouth

  • 1968年Dart HEMI、1969年Charger Daytona HEMI / Charger R/T
  • 1970年Challenger R/T、1970年Coronet Super Bee
  • 1971年Plymouth Cuda 426 HEMI、1968年Barracuda Formula S
  • 1999年Viper GTS ACR / Forza Edition、2008年Viper SRT-10 ACR、2016年Viper ACR
  • 2013年SRT Viper GTS
  • 2015年Challenger SRT Hellcat、2018年Challenger SRT Demon、2022年SRT Super Stock
  • 2015年Charger SRT Hellcat、2021年Durango SRT Hellcat

Cadillac / Buick / Pontiac

  • 1987年Buick Regal GNX(80年代マッスルの隠れた英雄)
  • 1977年・1987年Pontiac Firebird Trans Am
  • 2016年Cadillac ATS-V、CTS-V Sedan、2022年CT4-V Blackwing、CT5-V Blackwing

HEMIエンジンのモパー3兄弟(Charger Daytona / Challenger R/T / Cuda 426)とViper 5世代が日本の峠道を駆け抜けるのは、考えただけで笑えてきます。SRT Demon と Hellcat 系の現代マッスルもしっかり入っているので、世代を問わず楽しめます。


ヨーロッパWRC旧車(Rally Monsters)

WRC好きが本作で見逃せないのが、Group BからGroup A時代までのラリーモンスター達。**「Rally Monsters」「Classic Rally」「Retro Rally」**カテゴリにまとめられています。

  • 1974年Lancia Stratos HF Stradale(WRC三冠王者の祖)
  • 1986年Lancia Delta S4(Group B最後の怪物)
  • 1992年Lancia Delta HF Integrale EVO(Group A時代の最強FF→4WD)
  • 1986年Audi #2 Sport quattro S1(Group B、フィンランド大ジャンプの主役)
  • 1984年Peugeot 205 Turbo 16、1980年Renault 5 Turbo(フランス勢のGroup B)
  • 1986年MG Metro 6R4(V6ミッドシップの4WD怪物)
  • 1984年Opel Manta 400(FRラリーマシン)
  • 1985年Ford RS200 Evolution(Group B、4WD/4WS)
  • 1977年Ford Escort RS1800 MkII、1992年Escort RS Cosworth
  • 2001年Ford Focus RS WRC、2017年Fiesta WRC、M-Sport Fiesta RS
  • 2007年Peugeot 207 Super 2000

Lancia Stratos / Delta S4 / Delta Integrale の三冠ラインに、Audi Sport quattro S1 と Peugeot 205 T16 と Ford RS200 が揃うのは、WRC博物館を一個ゲームに移植したような豪華さです。日本の山道でGroup Bモンスターを暴れさせる遊びが解禁されます。


オフロード・ピックアップ・トロフィートラック

Forza Horizonはオフロードが楽しいのが伝統です。日本舞台でどう活かすかと思いきや、しっかりトロフィートラックや本気のバギーが揃ってます。

  • 2014年Ford #11 Rockstar F-150 Trophy Truck
  • 2017年Ford #25 'Brocky' Ultra4 Bronco RTR
  • 2018年Funco Motorsports F9(バハ用バギー)
  • 2019年Jimco #240 Trophy Truck、2020年Jimco Hammerhead Class 1
  • 2017年Honda Ridgeline Baja Trophy Truck
  • 1993年Toyota T100 Baja Truck
  • 2554年AMG Transport Dynamics M12S Warthog CST(Halo の警告:未来車)
  • Alumicraft Class 10 / Class 1 / Trick Truck、SIERRA Cars Yokohama ALPHA
  • RJ Anderson Polaris RZR Pro 2 / Pro 4

ピックアップ枠だと、フォードF-150 Raptor R、Ram 1500 TRX、ハマーEV、リビアン R1T、Hennessey VelociRaptor 6X6(6輪のフォードF-150)あたりの現代ピックアップ・モンスター対決がアツいです。

ちなみに AMG Transport Dynamics M12S Warthog CSTはゲーム Halo シリーズに登場する架空の軍用車両で、コラボ枠として収録されています。本物のクロスオーバーですね。


ドリフト車両 - Formula Drift 公式車両

Formula Drift のオフィシャル車両が13台収録されていて、これは本物のFD参戦車をスキャンしたものです。

車両
1989 #98 BMW 325i
1995 #34 Toyota Supra MkIV
1997 #777 Nissan 240SX
2006 #43 Dodge Viper SRT-10 ACR
2007 #117 Ferrari 599 GTB Fiorano
2009 #99 Mazda RX-8
2013 #777 Chevrolet Corvette
2015 #13 Ford Mustang
2016 #530 HSV Maloo
2019 #411 Toyota Corolla Hatchback
2020 #151 Toyota GR Supra
2020 #91 BMW M2
2023 #64 Forsberg Racing Nissan Z

R35シャシーの599やシボレー・コルベットのフォーミュラドリフト機なんて、現実だと一生見られない代物なので、これだけでも触っておく価値あります。


プレオーダー特典・Welcome Pack

買い方によってもらえる特典がいくつかあります。

特典もらえる車
プレオーダー(全エディション共通)2017 フェラーリ J50 Preorder Car
Welcome Pack ①2021 BMW M4 Competition Coupé
Welcome Pack ②2004 三菱ランサーエボリューション VIII MR
Welcome Pack ③2018 フェラーリ FXX-K Evo
Welcome Pack ④2023 フォード F-150 Raptor R
Welcome Pack ⑤2020 メルセデスAMG GT Black Series

J50は限定生産10台のスペシャルフェラーリなので、これがもらえるだけでプレオーダーする理由としては十分です。


Car Pass:毎週1台 × 計30台(直近の追加スケジュール)

Car Pass は別売りの追加コンテンツで、2026年5月19日のローンチから毎週1台ずつ計30台が追加されます。シーズン中ずっと「今週は何が来るかな」というワクワクが続く仕組みで、過去作と同じ運用です。価格は単品で2,980円ほど、Premium Edition / Deluxe Edition には最初から含まれています。

現時点で公式アナウンスされた直近の追加車両は次の通りです。

配信日追加車両ひとことメモ
5月19日(発売日)1990 Nissan #12 Skyline GT-R (BNR32 Gr.A) JTCグループA全日本ツーリングカー仕様のR32。歴代ニッサンレーサーの代表格
5月28日2024 Koenigsegg Gemera4人乗り2,300馬力の怪物ファミリーカー
6月4日1972 Datsun #269 Attacking the Clock Racing 240Z800馬力フルカーボンのヒルクライム特化マシン
6月11日2008 Honda Civic Type R (FD2)国内最後の4ドアタイプR、ストリート最速一族
6月18日2023 Audi R8 Coupé V10 GT RWDV10自然吸気の最終モデル、RWD仕様
6月25日1974 Mazda #123 Mad Mike 808 Wagon 'FURSTY'マッドマイクのロータリードリフトワゴン
7月2日1998 Nissan Skyline GT-R 40th Anniversaryニッサン40周年記念のR34特別仕様
7月9日2023 Toyota GR Corolla現行のスポーツコンパクト最強格

7月以降の残り22台は順次アナウンスされる予定で、Playground Games は事前にすべてを公開しないドリップフィード方式を採用しています。今回は日本舞台らしくJDMの「世代埋め」「特別仕様」「カスタム車」をピンポイントで入れてくる構成になっていて、Datsun 240Z や Mad Mike 808 ワゴンのような「未収録だったレアな1台」が目立ちます。

私の希望としては、まだ収録されていないコスモスポーツ初代、初代Z(S30フェアレディZ)、ホンダ S660、ジムニーJB23 / JB64、トヨタ AE86レビン3ドアあたりが Car Pass の後半で来てほしいです。発表が来た瞬間に即課金確定枠です。


Festival Playlist 「Welcome to Japan」シリーズ1の無料リワード車

Forza Horizon の伝統である Festival Playlist もシリーズ1がスタートしています。タイトルは**「Welcome to Japan」で、開催期間は5月21日〜6月18日の約1ヶ月。シーズンは「夏 → 秋 → 冬 → 春」と週ごとに切り替わり、合計10台のリワード車が無料**で配布されます。

季節期間必要ポイントリワード車
シリーズ全体5/21〜6/1860 PTS2008 マツダ Furai(コンセプト・ロータリーの伝説)
シリーズ全体5/21〜6/18120 PTS2010 ニッサン 370Z
夏5/21〜5/2815 PTS1999 トヨタ Altezza RS200 Z EDITION
夏5/21〜5/2830 PTS2006 三菱 ランサーエボリューション IX MR
秋5/28〜6/415 PTS1997 ニッサン Skyline GT-R V-Spec
秋5/28〜6/430 PTS1991 ホンダ CR-X SiR
冬6/4〜6/1115 PTS2019 スバル STI S209
冬6/4〜6/1130 PTS2016 トヨタ Land Cruiser Arctic Trucks AT37
春6/11〜6/1815 PTS1996 トヨタ Starlet Glanza V
春6/11〜6/1830 PTS1974 トヨタ Corolla SR5

このシリーズ1の目玉は2008年の幻のコンセプトカー、マツダ Furaiです。試走中に焼失して幻になった3ローター・450馬力のレーシングプロトタイプで、ゲーム内で乗れるのは Forza シリーズくらい。60ポイント達成すれば無料で手に入るので、Car Pass を買わないユーザーでも見逃せません。

ポイントの稼ぎ方は、フェスティバルプレイリスト内の週間チャレンジ(PR Stunt クリア、特定カテゴリのレース完走、フォトチャレンジ達成など)をこなしていくだけ。1〜2時間も遊べば1週間分の15〜30ポイントは余裕で稼げます。シリーズ全体の120ポイントは少しガチ目に遊ぶ必要がありますが、370Z は普段乗りにも便利なので狙う価値ありです。

私のおすすめはまず Mazda Furai を最優先で取りに行くこと。週ごとの15ポイント枠と30ポイント枠を毎週コツコツ取るだけで自然と60ポイントを超えるので、Furaiは事実上の確定報酬です。


Time Attack カーパック - Premium Edition同梱の8台

Premium Edition / Premium Upgrade 限定特典として、Time Attack カーパック8台もバンドルされています。これは日本のサーキット時計回りに特化したタイムアタッカー集で、ホンダ・ニッサン・三菱・トヨタなどの WTAC(World Time Attack Challenge)参戦車を中心に構成されています。

代表的な車種としては、Honda 101 Motorsport CRX、Hardrace/JDMYard Civic、Integra WTAC、Evasive Motorsports S2000、Nissan Skyline 'Xtreme GTR'、Dream Project S15 Silvia、J&J Motorsport Supra、Cayman GT3 WTAC、Lotus Scura Motorsports Exige など。カテゴリは Extreme Track Toys、クラスは S2 〜 R 帯の本気仕様揃いです。

サーキット系の遊びが好きなプレイヤーは、Premium Edition を選んで Time Attack カーパックを入手するのがコスパ良いです。


車種カテゴリの読み方

リストの中で「Hot Hatch」「Hypercars」「Rally Monsters」などのカテゴリと、「Class D / C / B / A / S1 / S2 / R」といったクラス表記が出てきます。ここをまとめておきます。

カテゴリだいたいの意味
Hypercars量産限界の超高性能車
Modern Supercars / Retro Supercarsスーパーカー(現代/旧車)
Super GT / GT Carsグランドツアラー
Modern Sports Cars現代スポーツカー
Track Toys / Extreme Track Toysサーキット特化マシン
Modern Muscle / Classic Muscleアメリカンマッスル
Modern Rally / Retro Rally / Rally Monstersラリーマシン
Hot Hatch / Super Hot Hatchホットハッチ
Modern Super Saloons / Retro Super Saloonsハイパフォーマンスセダン
Pickups & 4x4'sピックアップ&オフ車
Unlimited Offroad / Unlimited Buggies無制限カテゴリのオフ車
Cult Cars / Eclectic Domestics変わり種・カルト車
Drift Carsドリフト車両

クラスは性能の通信簿みたいなもので、D(一番下)から R(一番上、レーシング)まで7段階あります。

クラス数値レンジの目安該当の例
D100〜500軽自動車、旧車
C501〜600コンパクト、ライトスポーツ
B601〜700ハイパフォーマンス車
A701〜800スーパーカー入門
S1801〜900スーパーカー本気組
S2901〜998ハイパーカー
R999完全レーシング仕様

序盤はCクラスのコンパクトをチューニングして遊んで、徐々にBやAに上げていくのが定番の遊び方です。


私のおすすめ「最初の3台」

これだけ車があると、最初の1台を選ぶだけで疲れてしまいます。なので、私が「とりあえず最初はこれ3台買えば間違いない」と思う組み合わせを紹介しておきます。

  1. 2021 トヨタ GR Yaris(Modern Rally / Class B)

    • 日本舞台のラリー区間で本領発揮。AWDで操作も簡単。
  2. 2020 トヨタ GR Supra(Modern Sports Cars / Class A)

    • 舗装路スピード勝負の万能機。チューニングで S1 / S2 まで伸ばせる。
  3. 1994 ホンダ アクティ(Eclectic Domestics / Class D)

    • 完全にネタ枠ですが、日本の山道で軽トラを走らせるのが異常に楽しい。1回は乗ってください。

ここに余裕が出てきたら、ハチロクのForza Edition、R34 GT-R、787B、Lexus LFA、Ferrari F80、BMW M3 E30、Lancia Stratos と段階的に登っていくのが、私の中の理想ルートです。


まとめ4行

  • 全618車両・84メーカー収録で舞台が日本なので、過去最大級のJDMラインナップ+軽トラ・S-Cargo・Furai までそろう深さが Forza Horizon 6 の最大の魅力
  • ドイツ御三家(BMW 30台・アウディ 24台・メルセデス系 23台)に加え、アメリカン・マッスル60台超、Lancia StratosやAudi Sport quattro S1などのWRCモンスター達まで欧米の歴史名車も網羅
  • Car Pass の直近スケジュールは5月19日のR32 JTC仕様を皮切りに、6月のKoenigsegg Gemera・FD2 Civic Type R・Mad Mike 808、7月のR34 40周年記念・GR Corolla まで確定済み
  • Festival Playlist シリーズ1「Welcome to Japan」(5/21〜6/18)では幻のマツダ Furai を含むJDM 10台が無料配布、フェラーリ F80・Lamborghini Revuelto・GR GT Prototype など最新ハイパーも揃い、車種は今後もずっと増えていく